いったい、いつ届いたものだったのか?
中身を確認してみると、すでに有効期限はとっくに過ぎていた。さて。どうしようか。
マイナンバーカードの搭載されている電子証明書は有効期限の3か月前から更新手続きが可能だった。
封筒の中身を確認してみた。上の画像の通り、
- 「本書(電子証明書の更新手続)」
- 「有効期限通知書」
- 「照会書兼回答書」
- 「照会書兼回答書封入用封筒」
すでに有効期限が切れていた場合の対処法などは記載されていなかった。
本来であれば、有効期限が切れる前に、
「マイナンバーカード」と「有効期限通知書」
を持って、市区町村窓口へ行けば、持っているマイナンバーカードに新しい電子証明書を書き込んでもらえる、ということらしい。
なお、更新にはカード交付時設定した暗証番号が必要、とのこと。
署名用電子証明書・・・・・・6~16ケタの英数字
利用者証明用電子証明書・・・4桁の数字
住民基本台帳用・・・・・・・4桁の数字
うわ~、覚えていない。
しかし、メモしてあった。よかった。
メモでは、数字4桁の暗証番号が3つもあったが、残りの1つは、なんなのだろう?と思って確認してみた。
どうやら
「券面事項入力補助用」とのこと。
マイナンバーカードを使って、公金受取口座登録や窓口でワクチンパスポートなどの申請をするときに使用
ということらしい。(あまりよく分かってない)
ちなみに、
「暗証番号をお忘れの場合は窓口で再設定ができます」
とのこと。
何とかなりそう。
マイナンバーカードの電子証明書の有効期限が切れている場合の対処法を調べてみる。
電子証明書の有効期限が切れた場合、マイナポータルにログインできなくなりますか。 | よくある質問|マイナポータルhttps://faq.myna.go.jp/faq/show/2704?site_domain=default
マイナンバーカードに記録されている電子証明書の有効期限が切れると、マイナポータルへのログインができなくなります。公的個人認証サービスで使用する電子証明書の有効期間は、電子証明書発行の日から5回目の誕生日までです。お手数ですが、住民票がある市区町村の窓口にて、電子証明書の更新手続きを行ってください。(注)電子証明書の更新手続きをする場合は、顔写真付き公的証明書による本人確認が必要となります。詳しくは市区町村の窓口にお問い合わせください。更新手続きは、有効期間満了日の3ヶ月前から行うことができます。 有効期間満了前に更新を行った場合、更新後の電子証明書の有効期間は、電子証明書発行の日から6回目の誕生日までです。発行時の手数料については、住民票がある市区町村の窓口へご確認ください。電子証明書の有効期間と失効についてはこちら
いよいよ核心に近づいてきた。
電子証明書の有効期間と失効 | 公的個人認証サービス ポータルサイト
https://www.jpki.go.jp/procedure/period.html
ん?失効してしまった場合の対処法が載ってない??
もう一度検索。
こっちが参考になるかな
電子証明書の更新期限を過ぎてしまった場合、どのようにすればよいでしょうか? - マイナンバーカード総合サイト
https://www.kojinbango-card.go.jp/faq_certificate5/
Q.電子証明書の更新期限を過ぎてしまった場合、どのようにすればよいでしょうか?A.更新期限を過ぎても、電子証明書の再発行が可能です。市区町村によっては手続きの事前予約が必要な場合もありますので、詳細についてはお住まいの市区町村窓口のホームページのご確認やお電話にてお問い合わせをお願いいたします。
ようするに、市区町村の窓口に行くしかない。ということだろう。
ハッキリとした解決方法が見当たらなかったが、とりあえず窓口へ行ってみよう。
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